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Task drone Lab

USER MANUAL

運航マスター 取扱説明書

ドローン飛行日誌・点検整備記録アプリ(モバイル版/Web版)

1. はじめてお使いになる方へ

  1. モバイル版(Android):当社からお送りしたAPKファイル、または配布URLからインストールしてください。
  2. Web版:お使いのブラウザから配布URLを開くだけでご利用いただけます。インストールは不要です。
  3. 初回起動時に、操縦者名・技能証明番号などのプロフィールを入力してください。
  4. 個人プラン(A)をご契約の方は、設定画面からライセンスキーを入力すると、クラウド同期(機種変更時のバックアップ)が有効になります(任意機能。オンにしない限り記録は端末内のみに保存されます)。スクール(B-1)・法人(B-2)プランの方は、学校・組織のライセンスキーを入力すると、管理者側の「ダッシュボード」に記録が自動で集約されます。

2. 3種類の記録を管理する

国家資格取得後の特定飛行では、以下3種類の記録の作成が航空法で義務付けられています。運航マスターでは、それぞれ専用の画面から記録を作成・保存できます。

  • 飛行記録(様式1):飛行日時・場所・目的・機体・操縦者・許可承認番号・飛行方法(夜間/目視外/人口集中地区等)・保険情報等を記録します。
  • 日常点検記録(様式2A・2B):飛行前点検・飛行後点検の各項目をチェック形式で記録します。
  • 点検整備記録(様式3):交換部品・整備理由・実施場所・実施者・累積飛行時間等を記録します。

3. 許可承認書の取り込み(DIPS連携)

  1. DIPS(ドローン情報基盤システム)から交付された許可承認書のPDFまたはZIPファイルを、アプリの「許可承認書管理」画面から取り込みます。
  2. 機体情報・操縦者一覧・保険情報・許可番号・有効期間などが自動で読み取られ、フォームに反映されます。
  3. 新規フライトの記録作成時、取り込んだ許可承認書を選択すると、飛行の目的・立入管理措置等の承認内容が自動的に表示されます。許可承認書に記載された操縦者が複数いる場合は、実際に飛行させる方を選択できます。
  4. 「DIPSで取得・照合」機能を使うと、DIPS上の飛行計画番号を取得し、選択中の許可承認番号と一致しているかを自動で確認できます。

※Web版では、ブラウザの制約上、DIPSの操作は新しいタブで行っていただく形になります(詳細画面内の案内に従ってください)。

4. 緊急用務空域の確認

ホーム画面上部に、緊急用務空域(山火事・災害対応等のため一時的に飛行が制限されるエリア)が指定されているかどうかを示すバナーが表示されます。国土交通省の公式ページを定期的に確認して表示しており、タップすると公式ページを直接開けます。最終的な飛行の可否判断は、必ずご自身で公式情報を確認したうえで行ってください。

5. 記録の出力(帳票・共有)

各記録の一覧画面から、様式1〜3の記録をCSV・HTML(印刷してPDF保存可)形式で出力できます。モバイル版では端末標準の共有機能から、メール添付やクラウドストレージへの保存が行えます。Web版ではブラウザのダウンロード機能で保存されます。

6. よくあるご質問

個人プランとスクール・法人プランで何が違いますか?

記録できる内容は同じです。スクール・法人プランでは、複数の操縦者・機体の記録を管理者が「ダッシュボード」でまとめて確認できる点が異なります。料金プランの詳細はこちらをご覧ください。

機種変更をしたら記録は引き継がれますか?

クラウド同期を有効にしていた場合は、新しい端末で同じライセンスキーを入力することで記録を引き継げます。同期を有効にしていない場合、記録は端末内にのみ保存されているため、機種変更前に出力(CSV/HTML)でのバックアップをおすすめします。

Web版とモバイル版はどちらを使えばよいですか?

現場でスマートフォンから記録する機会が多い方はモバイル版、パソコンでの管理が中心の方はWeb版が便利です。同じライセンスキーであれば、両方を併用いただくことも可能です。